本アプリはApple App StoreとGoogle Play Storeからダウンロードしていただけます。
本アプリは Android および iOS のスマートフォンでのみご利用いただけます。他のオペレーティングシステムには対応しておりません。対応しているAndroid機種:Bluetooth®対応のスマートフォン(Android 6以降) 対応しているiOS機種:iPhone(5s以降) タブレット端末には対応していません。
アプリの設定で、どの言語をアプリで使用できるかをご確認いただけます。
本アプリは「GCL 2-50 C Professional」および「GCL 2-50 CG Professional」と接続することができます。
お使いの機器とスマートフォンでBluetooth®をアクティブにし、対応する機種が動作範囲内にあることを確認してください。また、どちらも他のBluetooth®対応機種に接続されていない状態にする必要があります。アプリで Bluetooth®マークに触れると、レーザーとスマートフォンの接続が構築されます。お使いのスマートフォンの設定メニューからではなく、本アプリで接続することに注意してください。
できません。操作できるのは1台だけです。
(障害物や日照などの)条件に応じて異なりますが、スマートフォンとレーザーは基本的に約10 mの範囲で接続することができます。条件が良好な場合には、その範囲が約30mに広がります。
機器をすでにアプリと接続している場合には、アプリがスマートフォンで作動し、Bluetooth®が双方の機器でアクティブで、これらの機器が動作範囲にあると、リンク時に自動的に検知されます。
ペンデュラムロックの作動/作動解除
パルスモードのオン
自動補正範囲外
この機能を使用するためには、レーザーを回転マウント「RM 3」と接続する必要があります。双方の機器が接続した状態であることを回転マウントのLEDが示すまで、回転マウントのレールに押し込んでください。すると、スマートフォンから3段階の速度で時計回り/反時計回りの回転を操作できるようになります。
この機能で3つのプロファイルを選択することができます。
1) レーザー可視距離が最大(バッテリーの持ち時間が減少)
2) 調整したプロファイル(中程度のレーザー可視距離、中程度のバッテリー持ち時間)
3) バッテリーの持ち時間が最大(レーザー可視距離が減少)
スマートフォンから遠隔で操作すれば、手動設定時にレーザーラインの位置がずれたためにレーザーを再調整する手間が不要になります。
緑のレーザー光の視認性は4倍優れているため、窓の近くなど、特に作業環境が明るい場合に作業しやすくなります。
赤い鉛直点は、レーザー光の点濃度に基づき、どんな環境下でもしっかり見やすいために採用されています。
「GCL 2-50 C / CG Professional」はできるだけ基準点の近くに配置するのがベストです。機器と基準点間の距離が短くなると、鉛直点の一般的な偏差がそれだけ小さくなるためです。仕様に応じてセットになっている「RM 2 Professional」や「RM 3 Professional」を使えば、 「GCL 2-50 C / CG Professional」 の位置調節や、鉛直点を基準点に合わせることも簡単に行えるようになり、 レーザーラインを正確に調整できます。
本アプリには、レーザー光の可視距離を調整できる機能があります。ここでレーザーの明るさなどを最小限に抑えると、バッテリーの持ち時間が長くなります。
「RM 3 Professional」は、ラインレーザーのリチウムイオンバッテリーまたは電池から電源が供給されます。それ以外の電源は必要ありません。
本アプリは、電動式回転マウント「RM 3 Professional」を取り付けていなくてももちろんご利用いただけます。その場合はレーザーラインを電動で調整できないだけで、それ以外のさまざまな機能(レーザーの遠隔操作機能など)を使用することができます。スマートフォンからレーザーラインを選択したり、パルスモードのオン/オフや レーザー光のオン/オフも簡単に切り替えることができます。そのため、レーザーをアクセスしずらい場合に向けたり、簡単に手が届かない場所で使用する場合に威力を発揮します。また、レーザーに関する有益なステータス情報をディスプレイで確認することもできます。